一般的な仏式葬儀の流れ
日本のお葬式のほとんどが仏式で行われていますが、
現代ではお寺との関係も薄くなっており、
喪主になっても
「何をどうすればよいのかわからない」
という方も少なくありません。
ご逝去(臨終)から葬式後までの
一般的な仏式葬儀の流れは、次のようになっています。
- 葬儀社手配
- ご遺体搬送・安置
- 葬儀の打ち合わせ
- 訃報連絡
- 湯灌・納棺
- 通夜
- 通夜振る舞い
- 葬儀・告別式
- 出棺
- 火葬
- 精進落とし
- 収骨(お骨上げ)
- 諸手続き葬儀費用の支払い、喪中連絡、遺品整理、遺産相続、役所・銀行・保険関係
- 四十九日法要(忌明け法要)
- 納骨式
- 香典返し
一般的な通夜の流れ
お通夜とは、家族・親族をはじめ知人・友人など、故人と親しい関係の人々が集まって、故人を偲びながら最後の夜を過ごす儀式です。もともとは夜通しで行っていたため、「通夜」とよばれていました。
通夜
終了後
お食事
- 一般会葬者は通常焼香後、お食事が終わり次第、個々に解散 またご親族は式終了後、お食事の席へ移動(着席されてのお食事)
- 法要室は、ご親族様、一般ご会葬様とも同じお部屋になります。 (パーテーションの仕切り有) また、召し上がるお料理も同じ料理になります。
一般的な葬儀告別式のながれ
「葬儀」は故人を送るため僧侶による読経などを中心に行う宗教的な儀式です。
一方「告別式」は、喪主や遺族が中心となって参列者と共に故人と最後のお別れをする社会的な儀式です。
本来、葬儀と告別式は意味合いが異なる別の儀式でした。
現代では「葬儀・告別式」と並列して表記され、僧侶の読経・引導作法・戒名授与などが行われる「葬儀」と、親族や一般会葬者の焼香・出棺前の献花などが行われる「告別式」を同時進行することが一般的となっています。
葬儀告別式
(12時火葬)
終了後
- 火葬場へバスで移動。一般会葬者は通常火葬場へは随行されません。
- 火葬時間は1時間強 収骨時間は、20分。火葬時間が長くなることもございます。その後バスでホールへ移動し玄関でお清め後、散会となります。
- 午後の火葬の場合は、ホールにお戻りいただいてからの会食もできます。
埼葛斎場徒歩3分の
あすかホールなら
時間と費用の軽減に
つながります
一般的な仏式葬儀では
葬儀の後は火葬場へ
移動する必要があります。
そのため、火葬場が近くにない
葬儀会場の場合、
移動用バスを
手配しなければなりません。
あすかホールは火葬場が備わった
埼葛斎場の指定葬儀社です。
徒歩3分の距離にあるため、
移動費用や移動時間を
抑えることができます。
また、ご親族に小さなお子様や
ご年配の方がおられる場合の
身体的ご負担も軽減できます。
告別式から火葬までスムーズに行える
あすかホールを、ぜひご利用ください。
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お客様の声
今回利用させていただくにあたり、1~2ヵ月前から見積りを作成していただきましたが、担当の方の対応がとても丁寧でわかりやすかったので、たいへん感謝いたしております。
また、思い出のコーナー(写真)は、故人を偲ぶのに親族にとって良い企画だと好評でした。
火葬場に歩いて行ける範囲でよかったです。料理もよかったです。大変お世話になりました。
皆さんとても心やさしい人たちばかりでした。靴下がでんせんしていることを気にしていたら、すぐに新しい靴下を用意してくださいました。本当にありがたく、使わせていただきました。お礼申し上げます。
私は、祖母も父もそして今回夫も3人を貴式場である「あすかホール」にお願いした者です。愛する者を亡くした親族の心中を、こと細かく想い、いたわってくださる全スタッフのみなさまには、感謝の念が絶えません。
主人が船員で海が大好きでしたので、私の希望で生花、祭壇、菊花、で波を表現し、ブルーの納棺を用意していただきました。大変ありがとうございました。親戚、会葬の方々から良く出来ていると言われました。
今回、本人の希望もあり、小規模な葬儀でしたが、葬儀の電話から最後のお別れまでスムーズに流れ手際の良さに感心しました。また、当方初めての事でわからないことが多く、大変助かりました。祭壇も花を飾って、とてもきれいで家族一同満足しています。亡くなった父も喜んでくれたと思います。ありがとうございました。